20周年記念号 20th logo

未知のものごとを発見する

ホセ・ヴェルガラ・ラグーナ
メキシコ・ペブラ市出身

外国で旅行や生活をする時、その未知の土地について学ぶには、沢山の方法があります。ガイドブックや歴史書、あるいは新しい写真や古い写真が載った雑誌などを読むことによって、学ぶことができます。さらに、既にその土地を訪れたことのある人に質問したり話を聞いたりして情報を得ることによって、その土地や人々についての知識を得ることが出来るでしょう。また、食べ物を通しても、その土地の良さを知ることが出来ます。新しい感覚や香り、味、あるいは何か親しみのあるものを発見するかも知れませんね。でも、これ以外に知識を得られる方法としては、社会の文化的な物や物質的な物を通してです。例えば、ある国の陶磁器の様式や織物の織り方などは、その土地の人々の創造性への洞察力を与えてくれます。

さて、外国人にとって、新しい土地の知識はおもに五感を通して入って来ます;見えるものは目から、聞こえるものは耳から、食べるものは口を通して、触れるものは手から。これらの感覚のすべてを通して、私たちはある土地の印象を得るのです。最後になりましたが、鼻と香りを通して学ぶことが出来るということを忘れてはなりません。

ホセ・ヴェルナガラ・ラグーナ

ホセ・ヴェルナガラ・ラグーナ

以前、「日本の香り」という名の京都での小さいセミナーに出席しました。それに参加したことが私の目を開かせ、幾つかのことを認識させてくれました。その一つは、この種の伝統にはそれを取り巻く歴史があるということを知ったことです。京都では、古い歴史に気づくことが期待できますし、そしてそれは大和(日本の昔の名前。現在の奈良地域)がここからスタートしたという事実の結果でしょう。しかし、このことを見つけたことは、本当にはっとさせられるようなことでした。他方、それは貿易で必要とされた次のようなものの真価を認めさせてくれました。そのリストは白檀から始まり、丁子、桂皮、大茴香、龍脳、山奈、甘松、パチョリ、龍涎香、貝甲香、安息香、麝香、沈香、そして薫陸に至ります(全て香木の種類)。香りを持つこれら全ての芳香性物質は、日本という社会に対する新しい見方を、人々に与えました。今、源氏物語を読んでいる私は、平安時代の宮廷人によって用いられ楽しまれた芳香とはどのようなものであったかを想像することができます。まさにこれは、この活力に満ち、長く続いた都市の通りや街角に見られる、あの未知なるものを発見させようとの招きなのでしょう。

− 翻訳:藤井 達三

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時代祭

京都3大祭りの1つで、平安神宮の例祭です。桓武天皇の平安遷都1100年を記念して、明治28年(1895年)に天皇を祀る神社として、創建されたのが平安神宮です。この時その行事の一環として、はじめられたのが時代祭です。天皇が長岡京から遷都した10月22日にちなみ、その日を祭日と定め、今日に及んでいます。

祭列は平安時代から、明治時代に至る各時代の仮装行列で、各時代の風俗や文物が、その時代を代表する人物や行事によって 表現された歴史絵巻です。最初の行列は丹波弓箭組、山国隊*1、徳川城使組*2、織田公上洛列*3、城南流流鏑馬*4、藤原公家参朝*5、延暦武官参朝であったがその後山国隊にかわって、維新勤皇隊*6が、さらに楠公上洛,豊公参朝*7が加わりました。

しかしこれは全て男子ばかりの行列で、それも昭和18年(1943年)から戦争の影響で中断し、昭和25年(1950年)に復活しました。 このとき女性を含めるといった企画がなされ、江戸時代女性列、中世女性列、平安時代女性列が加わり、華やかな彩りを添えることとなりました。中でも清少納言と紫式部が、1つの車に同乗しているのは、呉越同舟というべきでしょうか。

神饌講社列*8と神幸列*9が最後に、弓箭組列が、 行列を乱れないようにしています。近年に幕末志士隊が、2年前から足利時代が加えられ、祭列は幾多の変遷を経て、今日見るような大規模なものとなったのです。

時代祭 時代祭

時代祭

*1 山国隊

丹波の国は山国郷の山国五社明神から勤皇、錦の御旗を掲げ倒幕のため、出陣していったのが山国隊です。山国郷は平安時代より平安京建設の木材の供給として,戦国時代には御所の警備役に出向いたり、皇室とのつながりの深い地域でした。

*2 徳川城使組

大礼・年始などに幕府が上洛させた列

*3 織田公上洛列

織田信長上洛の列

*4 城南流鏑馬

近畿周辺の武士たちに狩装束の列

*5 藤原公家参朝列

藤原氏が勢力が最も大きかった時の情景を表す列

*6 維新勤皇隊

官軍に加わった山国隊の列。ピイヒャラピヒャララ、ピピヒャラピヒャララ鼓笛が響く中、白鉢巻に陣羽織、脚絆、草履で時代祭の先端を行くのが山国隊です。

*7 豊公参朝

豊臣秀頼初参内の列

*8 講社列

当日の奉納行事を担当する人々の列

*9 神幸列

平安神宮祭神の列。前の乗り物に孝明天皇、後ろの乗り物に桓武天皇が乗っている

- 生田 稔

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京の紅葉狩り

あなたの心に残るとっておきの風景を探しに行きませんか?

日本の秋を楽しむ行事の一つに紅葉狩りがあります。山野で赤く色づいた楓を鑑賞するピクニックのようなものです。万葉集*1にも秋の楓を愛でる*2歌があるところからすると、1500年も前から日本人は紅葉狩りを楽しんでいたようです。

紅葉狩り

もみじ狩りのようす

桜のように花を観賞する樹木に対して、楓は葉を鑑賞する観葉樹です。春の柔らかい楓の若葉の清清しいこと。それに対して秋の楓は色が無くなる冬の景色を前に山野を鮮やかな紅色で彩ります。

さて、ここで私がお薦めする紅葉スポットは、松ヶ崎の湧泉寺*3です。Life In Kyotoの前号で池田さんが記事にされていたモダンな雰囲気の北山通りの一筋北には、旧松ヶ崎街道*4が東西に通っています。街道には、室町時代*5にさかのぼるご家族もおられるという、蔵*6を連ねた土塀の家があります。また、垣根*7の奥にたっぷりと庭を持った平屋の家々が並び、家々と街道の間には心地よい音をたてて小川が流れています。湧泉寺はこの街道の山側にあります。

街道からお寺へと続く小路が軽くカーブを描く先に、まるで山門*8を額縁に見立てた一枚の華麗な秋の風景が目に入ってきます。そして山門から本堂までのアプローチは赤い楓の天蓋*9です。本堂の前に立てば揺れる楓の間から街並みが見下ろせます。松ヶ崎は古い街並みを散策する楽しみと同時に、秋は紅葉を楽しめる場所です。一度訪ねてみて下さい。 そしてこの次は、あなたが京都で見つけたとっておきの風景を記事にして、Life In Kyotoで教えて下さい。

市内で散策しながら紅葉を楽しめる人気の場所としては、哲学の路*10、糺の森*11などもお薦めです。参考にして下さい。

*1 万葉集(マンヨウシュウ):5世紀から8世紀半ばまでの天皇から農民、兵士とその妻たちなどの幅広い層の歌(和歌)約4,500首が収められた歌集

*2 愛でる:愛する、好む

*3 湧泉寺(ユウセンジ):元は天台宗寺院。14世紀初頭に日蓮宗へ改宗。毎年8月15,16日に、600年前から続く日本最古の盆踊りと言われる『題目踊り(ダイモクオドリ)』が行われる

*4 旧松ヶ崎街道:地下鉄烏丸線、松ヶ崎駅下車北へ

*5 室町時代: 1336-1573年。足利氏が京都室町に政庁を持った時代

*6 蔵(クラ):裕福な民家で、大事な家財を火災や水害や盗難から守り、保管した建物

*7 垣根:敷地を限るために設ける囲いや仕切り。竹や植木などで作る

*8 山門(サンモン):寺院の門

*9 天蓋(テンガイ):仏像などを天井から覆う傘状の飾り

*10 哲学の路:市バス 204 銀閣寺道下車

*11 糺の森:市バス 205 下鴨神社前、糺の森下車

- 関野 雅子

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マイボトル

エコな時代やさかい、マイグッズが大流行りでっせ!

マイボトル

車で朝食のコーヒー用
マイボトル

マイ箸・マイバッグ、そしてマイボトル。最近マイグッズが大流行りです。マイボトルとは、自分専用の愛着のある水筒のことです。マイボトルがあれば、いつでも、どこでも、適温で、自分の好きな飲み物を、外で買うより安く楽しめるからです。缶やペットボトルの消費量が減るので、環境にも優しいです。

一方でマイボトルは、飲み物を作って入れたり、洗ったりする手間がかかり、使い捨てはできません。エコで節約とはいえ、ペットボトルより不便なマイボトルが、コンビニ・自動販売機の便利さに慣れた私たちの生活で大流行しているのはどうしてでしょうか。

その答えは、おしゃれではないかと私は思います。自分好みのマイボトルを持つことは、服や髪型と同じ位の自己表現なのです。自分の好きなデザインや、名前を入れたボトル、カバーを付けた自分流のボトルを、職場や外出先で持ち歩くのがおしゃれでかっこいいのです。

その上、マイボトルを応援するカフェや日本茶店も増えてきています。マイボトルを持参すると飲み物が安くなる「給茶スポット」がそれです。エコで節約、そしておしゃれなマイボトルと聞けば、持たずにいられません。楽しいティータイムになりそうです。

- 松山 智子

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20周年記念インタビュー 京都で感じたこと伝えたいこと

今回は20周年特別号ということで、会館にいらっしゃるみなさんにインタビューをし、3つの質問に答えてもらいました

インタビュー 1


*京都のイメージを一言で!
*20年後の京都に、どうなていてほしいですか?
*自分の国に戻って、友達や家族に京都の何を伝えますか?

劉潤澤、高雲、李凡

京都市国際交流会館のラウンジで
(左から 劉さん、高さん、李さん)


まず質問に答えてくれたのは3ヶ月前に中国から来られた留学生3人です。河北省出身の李凡(Li Fan)さん、内モンゴル出身の高雲(Gao Yun)さん、そして江蘇省(こうそうしょう)出身の劉潤澤(Liu Run Ze)さんです。3人は京都の大学に入るため、こちらで日本語の勉強をしていると話してくれました。

京都のイメージを一言で!

三人:道がキレイだけど、道の幅が狭い。また車が少ないのに信号が多い。でも特に道に迷ったときなどには、人が親切。

また、京都に来て感じたことを聞いてみると、物価、特に食べ物の値段が高い、ともおっしゃっていました。

20年後の京都に、どうなっていてほしいですか?

高雲

高さん:もう少し仕事が見つかりやすくなっていればいいと思います。

劉潤澤

劉さん:住宅難を何とかしてほしい。家賃が高いので安くなってほしいです。

李凡

李さん:やはり仕事が見つかればいいのにと思います。

3人ともこちらに10年くらいは居たいと言っていました。こちらの大学を卒業し、日本語を使ってそれぞれコンピューター、貿易、サービス業の仕事に就ければいいと夢を語ってくれました。

自分の国に戻って、友達や家族に京都の何を伝えますか?

高さん:こちらの人は交通規則をきちんと守るということを伝えたいです。中国は車社会がまだ始まったばかりなので日本のように歩行者優先ではないです。

劉さん:環境や地理、中国人と日本人の考え方の違いなどです。また食料が豊富であることや交通では車が左側通行であること、いろいろ伝えたいですね。

李さん:信号が多いからジョギングができない。走っていてもすぐに止まらないといけない。また中国は道に健康器具があるのですが、それが日本にはない。

中国にはどこにでも道の端に鉄棒などの健康器具が設置してあるそうです。少し驚きました。日本にある所ってないのでは? みなさん京都に来ていろんなことを感じてるんだなぁと思うと何だか少し嬉しく思いました。

- 川本 恵里

インタビュー 2

インタビューに答えてくださった方々
・ブルース(Bruce)さん:アメリカ、コロラド州ボルダーから2カ月前に来日。京都から世界に発信する衣料品ブランドを立ち上げ、現在、販売に向けて準備中。
・呂鋒(Lu Feng)さん:中国、大連(Dalian)出身。京都在住歴2年。システムプログラマーとして中国の企業から京都の企業に出向して来られたのが京都に住むきっかけ。(呂さんのお写真は、ご本人のご希望で掲載しておりません。)

ブルース

京都市国際交流会館のラウンジで- Bruceさん (左)

京都のイメージを一言で!

ブルースさん:Cultural magnet(文化という引力で人々を惹きつける磁石のような存在)。 京都に興味があるという共通項で様々な国とつながることが出来る。同じような意識を持った人が集まりやすく、良い関係が築ける。

呂さん:日本の古い文化の中心。環境が良い。東京に比べて忙しすぎないところが良い。

20年後の京都に、どうなっていてほしいですか?

ブルースさん:古い文化や歴史を残してほしい。また、公共の場での完全禁煙を実現してほしい。日本の喫煙マナー向上のため、京都がリーダーシップを取って、禁煙運動を推進してほしい。

呂さん:歴史的な場所と文化を残してほしい。昔の人の知恵を残してほしい。

自分の国に戻って、友達や家族に京都の何を伝えますか?

ブルースさん:働くことが目的の人には、仕事を見つけてから来日した方がいい。 旅行目的の人には、夏よりも秋に来るのがおすすめ。駆け足の旅行ではなく、時間をたっぷりと取って訪れた方がよい。

呂さん:見どころが多く、観光に最適。日本の文化に浸ることができる。嵐山がおすすめ。

京都、歴史や文化が背景のブランド

ブルースさんも、呂さんも、歴史のある建物や古い文化が残っている点が京都の良いところで、これからもそれらを守っていってほしいというのが共通の意見でした。今回のインタビューでブルースさんがおっしゃっていた、「『京都』という言葉自体が、歴史や文化を背景としたブランド力を持っているので、世界中にピールできる」という言葉が印象に残りました。京都に対して、古都として観光目的で訪れる場所にとどまらず、世界に発信する商業の町としての見方があるということが発見でした。また、呂さんが日本の会社で働いていらっしゃったように、日常生活においても国際化が進み、日ごろ外国の方と接する機会が増えてきていると感じます。京都がコスモポリタンと呼ばれる日も近いのでは?と感じました。

- 嶋田 絵美

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20周年記念メッセージ

ポーリーン・チャクマジアン


永遠の京都

ポーリーン・チャクマジアン
翻訳:萩野 麻美


出発はいつも御所の出水の小川
これは夢なのか
桜ややまぶきが
きらきら光る水の流れにそってやさしく泳ぐ
緑豊かな御所の小さな森で
うさぎになってずっと座っていたい

でもおひさまはただ荘厳な御所の松を
照らし、輝くだけじゃない
たくさんの光で
金閣寺をもきらきら光らせる
近くに隠された喜びを銀閣寺がおおい隠すかのように…

生い茂った木と細い通りを抜けると
哲学の道へつながり
そこでつぼみに変身し
近くの水路にうかぶ
思惑や踏み切れない夢を固めるために歩く道

南禅寺へ近づくまでの
古代建築の魅力と
色とりどりの様々な文化の宝は
独特で趣ある岡崎の魅力
無隣庵、観世会館、ふれあい館
とりわけ素晴らしい平安という名の神社

そして清水寺と八坂神社
京都を崇高な場所に保っている建物達
享楽の名所祇園
宵から明けまで 芸者に歌舞伎
そして橋を渡って夜の町へ
先斗町と木屋町 — きらびやかな曲がりくねった道

静かな京都の夜、東寺の五重塔
そして日中、町は白い二条城で輝く
繊細な町屋が多くならぶこのあたりの通り
美しい植物園のある北山へ向かって北へ歩く
最後は穏やかな下賀茂の糺の森
これが私の大好きな、永遠の京都


オーストラリアよりみなさんへ

インゲリン・フロイランド

Life in Kyotoの発行に3年近く携わったことを、現在とても嬉しく思います。英語教師として京都に来てから、LIKの英語記事編集者として、また、仲間として歓迎を受けました。この仕事を通じて、私は素晴らしい日本の方々に会うことができました。彼らは、京都市国際交流会館における広報や活動を通じて、外国の方と京都の素晴らしさをひたすら分かち合ってきました。

2年程前に日本を発ち、オーストラリアに帰国しました。しかし、今でも LIK の方々と連絡をとっており、また、私の元に来る非常に多くの記事に感激しております。ずっとLIKの方々と関わることを切望します。また、日本の方々との友情が世界の反対側にいる私のところまで広がっていることを、とてもありがたく思っております。

- Ingelin Froiland
- 翻訳:渡邊 岳

東京からみなさんへ

アナッシュ・ヴェロニカ

京都市国際交流協会には、平成8年から3年間、2代目国際交流員としてJETプログラムより派遣されました。初めての「社会人」経験で、大学生っぽさが抜けておらず、国際交流協会の職員の皆様には大変なご迷惑をお掛けしたと思います。それでも、職員の皆様は寛容に受け入れてくださり、京都について、そして外国人には必ずしもわかり易くない日本社会について、いろいろと教えてくださいました。

ライフ・イン・キョウトの編集の場では、ボランティアの皆様の国際交流に対する真剣さがとても心に残りました。京都には、いつ行っても懐かしく、そしていつ行っても新しい印象を受ける特別な雰囲気があると思います。その雰囲気を英文記事として形にし、海外の人に伝える努力、そのエネルギー、そして責任感は、本当にすごいと思います。

協会を離れてからはビジネスの世界に入りました。2004年から3年間ロンドンに駐在し、現在は会計監査の会社でマーケティングを担当しています。

今年が京都市国際交流会館の20周年ということでご連絡をいただいき、久しく京都に行ってないことに気づきました。近いうちにまた、週末にふらっと懐かしい蹴上を訪ねたいと思います。そして直接、お祝いの言葉を伝えたいと思っています。

- アナッシュ・ヴェロニカ

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京都市国際交流会館・(財)京都市国際交流協会の歩み

年度ごとに新たに開催・開始された事業を中心に抜粋して紹介しています

世界文化自由都市とは、全世界のひとびとが、人種、宗教、社会体制の違いを超えて、平和に、自由に集まって、自由な文化交流を行うことができる都市のことです。京都市はそんな都市になります!と宣言しました。

歩み
1978年度 世界文化自由都市宣言
1988年度 財団法人京都市国際交流協会設立
1989年度 ボランティア登録開始
協会季刊情報紙『AKUSHU』創刊
京都市生活ガイド(日・英版)発行
京都国際交流団体連絡協議会「A.L.E.K.」設立
国際交流活動育成事業開始
1990年度 京都市生活ガイド(日・中版)発行
京都国際交流団体連絡協議会 季刊情報紙「A.I.E.K.」創刊
1991年度 専門相談員による「在住外国人のための生活相談・法律相談」開始
英文情報紙『LIFE IN KYOTO』創刊
1992年度 『アジアの風文庫』創刊
連続フォーラム「チョゴリときもの」開始
「里親制度(現在の留学生ホストファミリー制度)」開始
「世界の絵本展」開始
1993年度 「アジアの論調・世界の論調」開始
「ボランティア情報サービス制度(現在の市民生活アドバイザー)」開始
「留学生と家主の交流会(現在の"ふれあい住宅フェア")」開催
1994年度 『-暮らしの中の市民として-京都に生きる在日韓国・朝鮮人』発行
「 行政書士による出入国管理手続き相談」開始
「京都市外国人留学生国民健康保険料補助事業」開始
1995年度 「国際交流・韓国ホームステイ」開始
1996年度 「I(アイ)フリーマーケット」開始
「韓国青少年・京都探訪」開始
ホームページ開設
京都市地下鉄 東西線開通
1998年度 「国際交流みやこ夢広場」(みやこめっせ)開催
1999年度 京都市国際交流会館10周年記念事業「多文化・異文化・どんなんか?」開催
『多言語医療ハンドブック(日・英・中・ハングル・スペイン語併記)』発行
「ハングル講座」開始
2000年度 京都案内クラブ1日ツアー開始
2001年度 「いっしょに創りませんか~教育現場と『国際教育』をつなぐための団体情報」発行
2002年度 ハウスナビ(住宅情報提供)サービス開始
2003年度 世界のウキウキ^0^国際交流会館まつり開催
留学生のための就職支援事業「就職ガイダンス&ジョブフェア」開催
医療通訳システムモデル事業開始
コリアンサロン「めあり」発足
2004年度 市内小中学校日本語ボランティア意見情報交換会開催(年4回)
国際理解ボランティアプロジェクト「PICNIK」留学生派遣開始
国際交流会館オープンデイ開催(毎年11月3日開催)
2005年度 Open Group Discussion on Mental Health開催(年間9回)
プロから学ぶ賃貸契約早分かりセミナー開催
留学生のためのビジネス日本語講座開始
2006年度 館長の英語カフェ開始(春期・秋期 全10回)
災害時語学サポーター育成のための説明会開催
2007年度 平和都市宣言50周年事業開催(国際交流会館オープンデイ)
外国籍市民行政サービス利用等通訳・相談事業開始
就職ガイダンス&ジョブフェアⅡ(大学3回生の留学生対象)開催
「小・中学生の社会科見学」開始
2008年度 災害時における外国人支援事業開始
2009年度 生活オリエンテーションプログラム開催
「ほっこりBookカフェ」(多様なものの見方や考え方に気付く話し合いの場)開始
「張鳳 俊 奨学基金奨学金支給事業」開始
「京都留学生情報サイト」開始
「留学生優待プログラム」開始
春の京都市国際交流会館

春の京都市国際交流会館

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京都市国際交流会館 図書・資料室 としょレター

こんな本があります

日本人が外国を知るための本 (海外旅行、ロングステイ、留学、ワーキングホリデイ、ボランティア)

外国人が日本で生活するために役立つ本 (世界各国の新聞・雑誌、日本文化、京都観光、日本語学習)

※貸しだしはしていません。自由に閲覧していただけます。ビデオ、DVDもみられます。

閉室日

12月28日~1月4日

本の紹介

今回は図書室によく来ている二人に書いてもらいました。湊 雅之さんにオススメ雑誌、竹之内 脩平さんにオススメ本を紹介してもらいました。資料室で読めますよ!

「The Middle East」(雑誌)

イギリスの発信する最先端情報誌。他紙より早く、新しい何かを見つけられる。 中東をはじめ「世界の今」を伝えてくれる。2,3ヶ月後に、Newsweek,Time、日本経済新聞で話題になる記事は多い。
 イスラムの信仰心を大切にする姿勢。丁寧で親切な、参考になる英語表現。道徳を軸にした、新鮮なコンセプト。未来に明るい光を照らしてくれる。
 常に冷静な視点を持つ、神を信じる心。ゆっくりと「誠実」に導き、感情を抑える「リセット力」を与えてくれる。
 興味を持てば、共通性を受け止めやすい。“素直に”悩まず同調できる、話題は多い。

- 湊 雅之(みなと まさゆき)

「詳解 国際結婚の手引き(第2版)」

榎本行雄 他著
明石書店

大学時代お付き合いさせていただいた外国人の女性と「結婚しようね」と約束したのは五年前。
 五年経ったこの夏にふと手にしたのがこの本。 相手の国籍によって手続きの異なる国際結婚への道のりがこの一冊にシンプルにまとめられている。
 国際結婚の予定のない方も国によって異なる結婚への道のりの違いから、世界の多様性がみえてくるのではないだろうか。

- 竹之内 脩兵(たけのうち しゅうへい)

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告知板

お役立ちガイド・京都市国際交流協会で配布しています

■多言語情報誌: 「京都市生活ガイド」「地震緊急時行動マニュアル」
京都市国際交流会館で制作、在住外国人の方へ無料で配布しています

■京都生活地図 Guide to Kyoto (400円) : 主要な公共機関、学校などのインデックス付き

お役立ちリンク

■多言語医療情報(メディカルハンドブック): http://www.kcif.or.jp/jp/benri/kenko/medical-hb/

■京都便利情報: http://www.kcif.or.jp/jp/benri/

■情報交換の掲示板: http://www.kcif.or.jp/msb/

Life in Kyoto は無料の生活情報誌です

Life in Kyoto は、京都の生活に役立つ生活・文化・イベント情報を読者に届けて、在住外国人の生活をサポートする情報誌です。「どこで手に入るの?」や「もっと知りたい」などの質問やお便りをお待ちしています。京都市国際交流会館の1FロビーのメールBOXか上記メールアドレスにご連絡下さい。

掲載されているイベント等などの日時や内容は、予告なく変更される場合もあります。連絡先が掲載されているものは直接連絡して確認してください。

■ 発行 (財)京都市国際交流協会
http://www.kcif.or.jp/jp
TEL: 075-752-3511 Fax: 075-752-3510 e-mail: office@kcif.or.jp
〒606-8536 京都市左京区粟田口鳥居町2-1
地下鉄東西線 T09 蹴上駅より徒歩6分開館時間: 09-00-21:00
休館日:月曜日(月曜日が祝日の時は翌日休館)

■ LIK のバックナンバーは HP でどうぞ! http://www.kcif.or.jp/en/newsletter/lik

ボランティア募集中

Life in Kyoto の編集・翻訳はボランティアが行っています。英語・中国語・スペイン語のメンバーが活躍しています。取材や執筆に協力できる方、多言語への翻訳や校正に協力できる方、興味のある方はオフィスまで。

TEL: 075-752-3511
e-mail: office@kcif.or.jp

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