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フリーアンディーズ:ヨーロッパ風パン天国

堀倫子さんとフリーアンディーズのスタッフ

 堀倫子さんとフリーアンディーズのスタッフ

ヨーロッパ人の本物の固くて酸っぱいパンとの関係は、日本人のご飯との関係に似ています。多くの外 国人は、母国からのいろいろな物の殆どはなくても快適に暮らせますが、好きな食べ物なしで暮らすの は予想以上に難しいようです。

ラッキーな人なら、今出川通りの「フリーアンディーズ」(フランス語:甘い物)という小さいパン屋 さんを偶然見つけるかもしれません。これは北大路通りにある本店の支店で、とてもチャーミングな堀 倫子さんと優しい店員さんたちのお店です。ここで売っているさまざまなパンは、どんな食通に も気に入られるに違いありません。

最初、堀さんは上司に「パン焼きは力のある男の仕事。力弱い女性には無理だ。」と言われましたが、 一生懸命働いた結果、「フリーアンディーズ」で初めての女性パン職人になりました。そしてこの店で、 創造的な自由を与えてもらえることになりました。堀さんはその自由を最大限に利用したのです。砂糖、 卵、牛乳なしで作った酸っぱくて塩辛い昔風のライ麦パンが、陳列棚に並んでいます。この独特なお店 では、日本風パンの甘くてリッチな味がヨーロッパ風パンの素朴でシンプルな味に負ける場合さえあり ます。 堀さんは最初からのプランで、一皿のイタリアあるいはフランス料理の味全体を一つの小さい パンに押し込めるつもりでした。こうしてできた料理パンは、料理書の影響を殆ど受けていません。 実 は、堀さんのイメージの中の「洋風パンはこんな味」と思っていたものを作ったら、この新しいパンは ヨーロッパの人たちの求めていた味とぴったり合ったのです。本場の地中海料理に必要な材料を全て使 っています: オリーブ、トマト、バジルとモッツアレラチーズ、玉ねぎ、ねぎ、パルマ産生ハムとア ンチョビー。よだれの出そうなチョイスですね。

パン・オ・ルヴァン

パン・オ・ルヴァン

最近の新発売は、本式のドイツ風プレッツエル、ズッキニー・モッツアレラ・パンとアプリコット・ デニッシュです。 「いただきまーす!」

 ヨーロッパの味を探したくなったら、この店に行って見ませんか? きっと、おいしいものが見つか りますよ。

お勧めのパン:
パン・オ・ルヴァン ¥ 368
ドイツ風ソフトプレッツエル¥ 105
トマトのプロヴァンス風 ¥ 147
いろんな種類のケーキ、パンなどは大体¥ 150-¥ 300

アクセス: フリーアンディーズの今出川支店の住所は京都市左京区 川端今出川東入ルです。京阪・叡山線出町柳駅からすぐです。
電話番号:phone075-724-1172。 
フリーアンディーズの本店の住所は京都市北区北大路堀川西入ルです。 電話番号:075-432-6688。
(本店ではパン・オ・ルヴァンは販売されていません。)
もう一つの支店の住所は京都市中京区恵比寿川烏丸東  入ルです。
電話番号:phone075-211-8999。

-ザビーネ・ブリンク

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ゆかた:京都の夏ファッション

ゆかた

ゆかた、とは夏に男女どちらもが着る軽い綿の着物のことです。ゆかたには2つのタイプがあります。 ひとつは普段から気軽に着られるもので、旅館や温泉でナイトウエアとして着られます。もうひとつは、 夏祭りや花火大会で着られる、よりおしゃれなゆかたがあります。7月には祇園祭があるので、多くの 人がゆかたを着ているのを目にすることができます。祇園祭は京都で最も盛大なお祭りで、山鉾巡行が ある17日前後の週にはたくさんのイベントが行われます。ゆかたを着ることは夏の暑さを乗り切るの に快適な方法であり、またゆかたを着ることで7月の京都で伝統的な日本のお祭りの雰囲気を楽しめま す。

ゆかたは綿で作ったひとえの織物で、暑い気候で着るととても涼しくて快適です。普段家の中で着ると きゆかたは飾り帯で、正式に着るときは帯でしめられます。げたやぞうりと一緒に着られます。女性は それに合わせたうちわや巾着も一緒に持つことも多いです。

ゆかたの着方

  1. ゆかたのそでに腕をとおし、襟を合わせます。
  2. 襟の端をつかみ、右襟が下に、左襟が上になるようにします。
  3. 女性だけお端折り(着物を腰のあたりでたくしあげ、腰ひもでしめて、足首のところにすそがくるように長さを調節する)をする。
  4. 腰に腰ひもを巻きます。
  5. 帯や飾り帯をつけます。

帯の種類

ゆかたの着方

※クリックすると、大きな画像で見ることができます。

最もシンプルな帯は“へこおび”と呼ばれる絞り染めにした織物で、男女共に用いられます。これは腰 の周りに巻かれて、うしろでリボンやチョウチョウ結びにしてとめられます。もっと正式な感じにした いなら、男性は“角帯”と呼ばれる厚い帯を使い、女性は“半幅帯”を使います。男性は“貝の口”ま たは“男結び”で帯を締めることが多い一方“文庫結び”は女性に人気がある結び方です。これらの結 び方を(右の)図表を参考にしてみてください。)

京都でゆかたを買えるところ

たいていの着物店が、夏にはゆかたや帯を販売しています。中古の高くないゆかたを販売している店に 目を向けてみてください。祇園祭がはじまる頃にかけて、繁華街にはゆかたを売る店がたくさんありま す。山鉾を見ながら、立ち寄ることもできます。 最も手軽にゆかたのセットが手にはいるのは、ユニクロ(四条の近くの新京極にあります)です。フリ ーサイズの女性用ゆかたセット、帯・巾着あわせて、¥ 3990(木製下駄は¥ 1000で購入可能) です。男性用、子供用のセットも購入できます。 もし大胆なゆかたを着たい気分なら、古着のゆかたを京都の月ごとにあるお寺のフリーマーケット、東 寺(大宮通りと九条通りの角、毎月21日)の“弘法さん”や北野天満宮(西陣地区、毎月25日)の “天神さん”で見つけることができるかもしれません。

-ビアンカ ジャービス 翻訳:岡嶋周子

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